神戸市東灘区・芦屋市・学童保育『東灘学童保育がんがん』
『東灘学童保育がんがん』、2023年度向け説明会を開催します。
★今回の説明会は、<令和5(2023)年に新一年生になる子どもさんをお持ちの保護者の方>を優先して行います。
★そのため、現時点で、子どもさんが年長さんより小さい方、または既に小学生で、年度途中からのご利用を考えていらっしゃる方は、別途日時でご案内させていただく場合がございます。
【日時】
・2022年11月 3日(木・祝)10時00分〜10時40分 <満席となりました>
・2022年11月 3日(木・祝)11時00分〜11時40分
※ 各回40分程度、10時00分からの回は満席のため、お申し込みの際は11時00分からの回をご指定下さい。
【場所】
神戸市東灘区本庄町1-14-21
フェリース本庄7階がんがんルーム
|地図はこちらからご覧いただけます ▶|
【お申し込み方法】
・説明会は1回あたり40分程度の入れ替え制です。1回あたりの人数を限定するため、参加されるためにはご予約が必須となります。
・下記Googleフォームからお申し込みください。
|お申し込みフォーム ▶|
・ご希望の日時をご選択ください。
・先着順に確定のメールをお送りします。
子どもさん本人もぜひお連れください。ご兄弟姉妹の赤ちゃん・幼児さん連れもOKです。
みんなで一緒に工作遊びをしましょう♪
ALL畳の部屋ですので、お尻の下に敷くシートを持って来ていただければ、オムツ替えもできます。
【2023年度新一年生入所申し込みスケジュール】
●2022年11月3日(木・祝)入所説明会
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●2022年11月3日入所申込受付開始(1次募集)
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●2022年11月30日までにがんがんから入所受付のご連絡をします
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●当所を利用される方は、2022年12月末までに入所金をお支払いください。支払い後、入所確定いたします。
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●入所確定された方には、3月中旬ごろまでに、春休み期間中の登所予定のおうかがい・持ち物などの連絡があります。
※募集人数に対して余裕がある場合、12月中旬より2次募集を行いますが、余裕がない場合は締め切ります。(ちなみに、今まで満員になったことはありません。)
※他の放課後児童クラブの方が優先度が高い場合は、お申し込みの際にお知らせいただければ、入所確定連絡を待つなど、考慮いたします。
<利用料について>
|利用料ついてはこちからご覧ください ▶|
東灘学童保育がんがんは、株式会社ベネフィット・ワン様提供の下記補助制度の適用施設に認定されました。
・一時保育補助制度「すくすくえいど」
・月極保育補助制度「すくすくマンスリー」
補助制度詳細ページ
|ベネフィット・ワンwebサイト>>|
こちらの割引制度は、東証一部上場企業や公務団体など、業態規模を問わず多く(一万社以上)の企業・団体が導入しています。
がんがんをご利用されている方・利用ご検討中の方は、お勤め先が導入されているかどうか、一度確認されてみてはいかがでしょうか。
簡単な手続きをしていただければ、2020年4月のがんがんご利用分より、利用料の補助を受けることができます。
東灘学童保育がんがん
〒658-0012
兵庫県神戸市東灘区本庄町1-14-21
フェリース本庄 7階
がんがんルーム
|地図はこちらからご覧いただけます>>|
お問い合わせはメールで受付けております。
不明点等、下記メールアドレスよりお問い合わせください。
お問い合わせ内容を確認させていただき次第、連絡をさせていただきます。
higashinada@gangan.org
<携帯電話キャリアメールアドレスをご利用の方へ>
携帯電話キャリアメールアドレスをご利用の方は『受信拒否設定』を解除するか、下記ドメインの受信許可をしてください。
弊所からのメールが届かない場合があります。
『gangan.org』
※受信拒否設定方法の詳細は以下をご参照ください。
・DOCOMOの受信設定はこちら>>
・SoftBankの受信設定はこちら>>
・auの受信設定はこちら>>
東灘学童保育がんがんの代表、池田は、もともと、フルタイムで働く母親でした。
自分の子どもが小規模なフリースクール(小学校相当)に進学するにあたり、近くの放課後児童クラブ(学童保育所)に赴いたところ、
「申し込みは可能だが、公立の小学校のカレンダー通りにしか利用できない」(2ヶ所)と言われたり、申し込み自体を断られたり(1ヶ所)しました。
・・・と、いうことで、【仕方なく】「東灘学童保育がんがん」を開設しました。
必要に迫られての開設、ではあったものの、そこは発想の転換で。
「どうせなら、子どもに経験させたいことを、ぜんぶ詰め込んでしまおう(保護者がいない間に)!」
ーと、親目線で考え、運営を始めました。
がんがんキッズが「外遊びしたい」と言えば、全員で話し合って同意してもらってから外へ行き、「シュークリームを作ってみたい」と言えばシュークリームを一緒に作り、「人形を作りたい」と言えば一緒に編みぐるみを作ったり、着せ替え人形を提案してみたり、「がんがん楽しすぎるから、泊まり込みたい」と言えばお泊まりを計画し、「アイススケートしてみたい」と言えば冬休みのアイススケート教室に申し込んで送迎し、
・・・更に更に、自然に親しむ機会が少ないがんがんキッズのために、自然豊かな京都府和束へお茶摘み体験に出かけたり、造幣局の見学、「てっちゃん工房」でちくわ・かまぼこ作り体験、「ズーラシアンブラス」(親子で楽しめる最高に楽しいオーケストラ鑑賞)へのお出かけ、などなど、などなど、
・・・がんがんキッズの希望に最大限答えつつ、更に思いもつかないような場所へのお出かけ・体験を盛りだくさんに盛り込んで、日々運営をしています!
そんな中、がんがんスタッフは禁止・強制の声がけは極力避け、がんがんキッズが前向きに、楽しく人生を歩んで行くためにできることを日々考え、接しています。
(※がんがん代表は、「探究ナビゲータ講座」( http://www.l-net.com/navicourse/ )修了者です)
親目線・子ども目線で運営を続けてきた結果、他のどんな学童保育所にもないようなサービスと自由度、子どもたちの「イキイキした姿」が、がんがんでは見られるようになりました。
学校がお休みの時も、食事は『東灘学童保育がんがん』が用意いたします。
親も子供も"参加必須"な行事はありません。
小学1年生〜小学6年生までのお子さんが利用できます。
土曜・日曜・祝日も開いています。
がんがんは、こどもの様々な好奇心の「フック(きっかけ)」を与えて、こどもが厳しい世界を「がんがん」生き抜く力をつけるため、あらゆる機会を提供する学童保育です。
特に、4つのことに意識的に力を入れています。
日常のこととして見過ごされがちですが、料理は作業手順を考えて準備する、異なる食材毎に目と手の連携でもって力加減を変えつつ切る、火を扱って焼く、煮る・・・なかなか高度な作業が詰まっています。
また、料理を通して、食材の栄養と健康、四季の移ろい、日本や外国の文化、おもてなしの心について考える「フック(きっかけ)」になり、こどもの生きる力を強くすると考えます。
「何かをとことんやり抜きたい!」と思ったとき、やはり体力は必要だと思いませんか?
24時間観察対象につきっきりの研究職、早さと緻密さが要求されるコンサルティングの仕事、はたまた趣味のトライアスロン等々・・・がんがんではプロスポーツ選手になるまでの導きはできませんが、楽しく体幹を鍛え、自分の身体をコントロールする「フック(きっかけ)」を与えます。
<例>
・室内での側転・転回・倒立の練習補助
・ロッククライミングへの送迎
・積極的な外遊び
今後の世界で生き抜くには、英語力は不可欠です。(※代表池田主観)
英語あそびを通して英語は楽しいもの、勉強すればするほど自分の思いを相手に伝えられるようになり、世界が広がる楽しさを実感してもらえるようなレッスンを、子ども英語ラボ・パーティ( https://www.labo-party.jp )の講師を招いて行っています。入会には別途費用が必要です。
日本の公教育では、「話し合い」の機会が少なく、日本で育った人は自分の意見を考える・伝える、話し合いをうまくまとめる、といったコミュニケーション力を伸ばす機会が少ない傾向にあります。
これからはAIが人間の仕事を奪っていく中、人間は私生活では人間同士のコミュニケーションを愉しみ、仕事では「発信力」のある人間、他人の心を動かすような「ことば」を持つ人間が重用される可能性は高いと思われます。
がんがんでは、基本的に、スタッフは喧嘩の仲裁には入りません(心身いずれか危険なゾーンに入ったら即加入できるよう、必ず見守りは行います)。意見が食い違った場合、諍いが起きた時は、がんがんキッズが自分の考えや思いを伝える練習をする絶好の機会と捉えています。
お出かけの日も、特に定めていません。日々の活動も、基本的にがんがんキッズの話し合いに任せ、その結果を受けて、スタッフは必要なものを準備します。
また、がんがん講師陣は、比較的異文化に親しむ機会を持った人間が多いです。(代表は米国の大学卒業者。基本的に講師陣は日本語に加え、英語または多言語で意思疎通ができます)視野が広く、知見が深く、子どもたちが肌で感じることも多いでしょう。